練習に復帰し、「試合に影響はない」と語ったフォルラン [写真]=Getty Images
ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、11日のトレーニングを胃痛のため休んでいたが、現在は問題なく練習に復帰している。アメリカのスペイン語スポーツメディア『ESPN Deportes』が伝えた。
今季セレッソ大阪に加入した35歳のフォルランは、11日の午前中に胃の痛みを訴えたため、大事を取ってその日のトレーニングを控えたという。ストレッチやエクササイズだけで引き上げたため、チーム内外から心配する声も上ったが、一晩明けた12日には胃痛も完治したようで、問題なくトレーニングを消化。フォルランは「心配を掛けて申し訳ない。もう大丈夫だし、試合に影響はないよ」と明るく述べている。
一方、手術した左ひざの回復が待たれるFWルイス・スアレスは、チームの輪に加わってボールを使った練習を再開。テニスなどのトレーニングもこなしたようで、順調に回復していることをうかがわせた。
(記事/Cartao Amarelo)