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Jリーグは、12月26日(土)より、『FIFA eWORLD CUP』につながるeスポーツ大会に『株式会社NTTぷらら』が特別協賛として入ることを発表した。
大会名は「FIFA21 グローバルシリーズ eJリーグ Powered by ひかりTV」として開催することが決定。さらに、協賛としてPlayStationシリーズの開発、販売などを手掛ける『株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント』、サッカーゲーム『FIFA』シリーズの開発、販売などを手掛ける『エレクトロニック・アーツ株式会社』が加わる。
「FIFA21 グローバルシリーズ eJリーグ Powered by ひかりTV」は12月26日から開催で、21日までエントリーを受付中。『FIFA 21』のJリーグモードを使用した『クラブチャンピオンカップ』と「FIFA eWORLD CUP」のルールに則った『FUTチャンピオンカップ』の2段階で進行される。『クラブチャンピオンカップ』優勝選手には賞金100万円、準優勝者には賞金50万円、3位には賞金10万円(2名)が授与される。また、『FUTチャンピオンカップ』の優勝者および準優勝者には、FIFAが主催する公式eスポーツ大会「FIFA eWORLD CUP」の予選であるFIFA 21 グローバルシリーズ東アジア地区プレーオフへの出場権が与えられる。
By サッカーキング編集部
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