シャルケに所属する内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
「ベストジーニスト2015」の発表会が5日に行われ、シャルケ所属の日本代表DF内田篤人がグローバル特別敢闘賞を受賞した。
「ベストジーニスト」は日本ジーンズ協議会が、ジーンズを着る楽しさを周知することを趣旨として1984年にスタート。今年で32回目を迎えた。
内田はサッカー選手としては史上6人目の受賞。北澤豪(1994年、協議会選出部門)、中山雅史(2002年、協議会選出部門)、本田圭佑(2010年、グローバル特別敢闘賞)、長友佑都(2011年、グローバル特別敢闘賞)、香川真司(2013年、グローバル特別敢闘賞)がこれまでに受賞している。
また、“最もジーンズが似合う有名人”として全国からの一般投票で選ばれた一般選出部門では、男性部門が2年連続でKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん、女性部門はモデル・タレントのローラさんが3年連続で受賞。ローラさんは「永久べストジーニスト」殿堂入りを果たした。
主催者が推薦・選出した協議会選出部門では俳優・武道家の藤岡弘さん、女優の吉田羊さん、モデルの森星さんが選出されている。
By サッカーキング編集部
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