J1第4節が23日に行われ、鹿島アントラーズとセレッソ大阪が対戦した。
開幕3連勝で首位の鹿島がホームにC大阪を迎えた一戦。12分にC大阪は、カウンターから南野拓実のパスを受けた柿谷曜一朗がシュートを放つが、GK曽ヶ端準の正面を突いた。18分に試合は動く。左サイドでFKを獲得したC大阪は、丸橋祐介がゴール前に送ったボールから混戦となり、最後はペナルティエリアわずかに入ったところから長谷川アーリアジャスールがシュートを決め、先制に成功する。
38分、鹿島はセットプレーから昌子源がヘディングシュートを放つが、クロスバーを叩く。42分には山本脩斗の左クロスをニアサイドの土居聖真が頭で合わせたが、ゴール右へ外れた。前半無得点で終えた鹿島は、ハーフタイムに豊川雄太に代えてジャイール、土居に代えて本山雅志を投入する。
69分にC大阪はペナルティエリア内で南野からディエゴ・フォルランとつなぎ、シュートは相手DFのブロックに当たり弱まったが、さらに杉本健勇がボレーシュート。これはGk曽ヶ端が好反応を見せ、防ぐ。直後のCKも杉本がヘディングで合わせたが、ここも曽ヶ端の正面だった。
押し込むものの得点できない鹿島は75分、ダヴィに代えてカイオを投入して3枚目のカードを切る。86分、C大阪は柿谷がペナルティエリア内左から長谷川とのワンツーで深い位置に侵入。ゴール前へクロスを送ると、待ち構えていたフォルランが右足で決めて、追加点を獲得する。フォルランは18日に行われたAFCチャンピオンズリーグのブリーラム・ユナイテッド戦に続くゴールとなり、Jリーグでは初ゴールとなった。試合はそのまま終了し、2-0でC大阪が勝利した。
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