Jリーグ最年長ゴール記録を更新した三浦(左)を岡崎(右)が称賛した [写真]=白井誠二/Getty Images
7日にJリーグ最年長ゴール記録を49歳5カ月12日に更新した横浜FC所属のFW三浦知良。この偉業に、レスターでプレーする日本代表FW岡崎慎司が称賛の言葉を送った。
三浦は明治安田生命J2リーグ第27節のセレッソ大阪戦で、2点を追いかけていた69分から出場。そして75分、エリア内左でセカンドボールを拾った三浦は、ワントラップからタイミングを図り、右足でゴール右隅にシュートを沈めた。チームはこの得点で勢いに乗ると、2ゴールを追加して3-2と逆転勝利を収めている。
岡崎は8日に自身のツイッター(@okazakiofficial)を更新し、「49歳であのゴール。 途中出場してから僅か6分で得点! 逆転への原動力となったカズさん。もちろんカズさんだけの力じゃないのは分かっているが、このニュースを聞いて気持ちが熱くならない人はいないよ」と絶賛。三浦の活躍に胸を熱くさせたようだ。
49歳であのゴール。
途中出場してから僅か6分で得点!逆転への原動力となったカズさん。もちろんカズさんだけの力じゃないのは分かっているが、このニュースを聞いて気持ちが熱くならない人いないよ。— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) August 8, 2016
By サッカーキング編集部
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