横浜FM戦で決勝点を決めた小林悠 [写真]=Getty Images
Jリーグは26日、2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第13節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、鹿島アントラーズMF柴崎岳が新潟アルビレックス戦で放った豪快ボレーシュートが選出された。また、川崎フロンターレFW小林悠が横浜F・マリノス戦で決めた、後半アディショナルタイムの劇的な勝ち越しゴールや、FC東京MF河野広貴の鮮やかなミドルシュートも選ばれている。
J1セカンドステージ第13節のノミネートゴールは以下のとおり。
柴崎岳(鹿島アントラーズ) 9月25日 新潟アルビレックス戦(48分)
小林悠(川崎フロンターレ) 9月25日 横浜F・マリノス戦(90+10分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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