全治約6週間と診断された徳永悠平 [写真]=Getty Images
FC東京は5日、DF徳永悠平が右ひざ内側じん帯損傷で全治約6週間と診断されたことを発表した。
徳永は1日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節のサンフレッチェ広島戦で負傷。同選手は先発出場したものの、44分で交代していた。
徳永は1983年生まれの33歳。早稲田大学出身で、2003年からFC東京一筋でプレーを続けている。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節終了時点で全31試合中30試合に出場していた。
FC東京は明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節終了時点で12勝7分け12敗の勝ち点43、年間勝ち点で10位となっている。5日のJリーグYBCルヴァンカップ準決勝ファーストレグでは、ホームで浦和レッズに1-2と逆転負けを喫した。次戦は9日、敵地でのセカンドレグで逆転での決勝進出を目指す。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。