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FC東京に痛手、徳永悠平が全治約6週間の離脱 今季リーグ戦30試合出場

2016.10.06

全治約6週間と診断された徳永悠平 [写真]=Getty Images

 FC東京は5日、DF徳永悠平が右ひざ内側じん帯損傷で全治約6週間と診断されたことを発表した。

 徳永は1日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節のサンフレッチェ広島戦で負傷。同選手は先発出場したものの、44分で交代していた。

 徳永は1983年生まれの33歳。早稲田大学出身で、2003年からFC東京一筋でプレーを続けている。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節終了時点で全31試合中30試合に出場していた。

 FC東京は明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節終了時点で12勝7分け12敗の勝ち点43、年間勝ち点で10位となっている。5日のJリーグYBCルヴァンカップ準決勝ファーストレグでは、ホームで浦和レッズに1-2と逆転負けを喫した。次戦は9日、敵地でのセカンドレグで逆転での決勝進出を目指す。

By サッカーキング編集部

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