J1第11節でFC東京と鳥栖が対戦した [写真]=J.LEAGUE
24日、明治安田生命J1リーグ第11節FC東京対サガン鳥栖が行われた。
前節、アビスパ福岡を相手に黒星を喫したFC東京は、現在リーグ戦2連敗中。リーグ制覇も期待されるだけに、これ以上の連敗は避けたい一戦となった。一方の鳥栖は、前節名古屋グランパスに今シーズン初黒星をつけ、リーグ連勝をかけて『味の素スタジアム』へと乗り込んだ。
先制したのは鳥栖だった。18分、敵陣中央やや左でボールを持ったMF樋口雄太、左足でクロスを供給。これを相手CBの間を取ったFW酒井宣福が、ヘディングシュートでゴールを決めた。アウェイの鳥栖が先制に成功する。
1点をリードした鳥栖は、34分に追加点を上げる。素早い切り替えでボールを奪うと、敵陣中央で樋口が前を向く。樋口はペナルティエリア手前へ持ち込み右足でミドルシュートを放つと、ボールはゴール左上へと突き刺さった。前半は0ー2と鳥栖が2店リードで折り返す。
迎えた後半、FC東京が反撃する。53分、左CKを獲得するとDF小川諒也の左足から放たれたボールを、DF森重真人がヘディングシュートを決めた。試合は1点差となる。
その後、ホームのFC東京が攻勢を強める展開も、鳥栖は持ち前のディフェンスで得点を許さず。試合終了間際にはFWレアンドロが絶妙なミドルシュートを放つが、GKパク・イルギュが好セーブでゴールを守った。
結局試合は1ー2で試合終了。“10番”樋口が1ゴールアシストの活躍を見せた鳥栖が、リーグ戦2連勝を飾った。
【得点者】
0ー1 18分 酒井宣福(サガン鳥栖)
0ー2 34分 樋口雄太(サガン鳥栖)
1ー2 53分 森重真人(FC東京)
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By サッカーキング編集部
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