日本代表の新指揮官候補と報じられたアギーレ監督 [写真]=Getty Images
スペイン紙『アス』は3月31日、日本サッカー協会が、アルベルト・ザッケローニ監督の後任として、エスパニョールのハビエル・アギーレ監督を第一候補に挙げていると報じた。
同紙は、ブラジル・ワールドカップ後の代表指揮官として、日本サッカー協会がアギーレ監督の名を挙げていると報道。同協会は、2010年の南アフリカ・ワールドカップ後にもアギーレ監督に関心を示していたが、メキシコ代表での指揮を終えていた同監督は、数カ月間の休暇に入っていたため、オファーを丁重に断っていたと伝えられている。
また、報道では、日本サッカー協会は、アギーレ監督の招へいに年俸150万ユーロ(約2億1000万円)を用意しており、同監督がオファーを好意的に受け止めた場合、エスパニョールとの契約を延長しないと伝えられた。
アギーレ監督は1958年生まれの55歳。現役時代はメキシコ国内の数クラブや、アメリカ、スペインでプレーした経験を持つ。1993年の引退後は指導者に転身し、2001年からはメキシコ代表を指揮。翌年の日韓共催ワールドカップでベスト16に進出した。大会終了後はオサスナの監督に就任し、2005-2006シーズンにはリーガ・エスパニョーラで4位に入ってチャンピオンズリーグ出場権を獲得。2006-2007シーズンからはアトレティコ・マドリードを率いた。
そして、2009年4月に再びメキシコ代表監督に就任。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、前回指揮した日韓大会に続いてベスト16入りを果たした。以降、2010年11月からサラゴサ、2012年からエスパニョールと、スペインのクラブの監督を歴任している。
なお、今シーズンのエスパニョールは、リーグ戦31試合を終えて11勝7分け13敗、勝ち点40で8位となっている。バルセロナとの2度の対戦はいずれも0-1の敗戦、アトレティコ・マドリードには1勝1敗、第19節のレアル・マドリード戦も0-1と、3強を相手に接戦を演じている。
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