ザンビア戦で相手からタックルを受ける本田 [写真]=Getty Images
国際親善試合が6日に行われ、日本代表とザンビア代表が対戦。日本は前半に2点を先制されたものの、FW本田圭佑の2得点とFW香川真司の得点で逆転すると、一時は追いつかれたが、後半開始時からピッチに立ったFW大久保嘉人の決勝点で4-3と競り勝った。
試合後、2得点を挙げた本田は、ブラジル・ワールドカップ本番前最後の試合では内容よりも結果が大切かを問われると、「テストマッチは結果より内容」と前置きしつつ、「嘉人さんも嬉しそうやったし、ベンチにいるメンバーも嬉しそうだったのを見て、そういう結束力がこれで高まったのであれば、プラス思考に考えていますけどね」と、両チーム計7点が生まれた乱戦を、試合終盤の決勝点で勝利した結果を前向きにとらえた。
アメリカ遠征の2試合ではともに先制されてからの逆転勝利となったが、「何か原因があるからだと受け止めないといけない」とコメント。原因について「何となく全体の課題な気がして」と触れると、「全体の課題ってすごくあやふやにされがちじゃないですか。的を絞れないっていう点ではちょっとね。ビデオを見てみないと分からないんですけど、そういう雰囲気、流れがどっかにあると思うんで、それがコートジボワール戦では非常に大事になってくると思います」と初戦へ気を引き締めた。
本田にはキプロス戦やコスタリカ戦での自身の出来から不調を囁く声もあったが、「それを言っている人は僕に何を求めているかっていうことがすごく高いんでしょうから、そう言う人には大会が終わってまた感謝したいなと思う。逆にこれで良しとしている人には、『本田圭佑はこれ以上もっといいパフォーマンス出せるよ』というところは見せていきたい。どちらに対しても、いい意味でサプライズを起こせるといいと思います」と、全てを自身の糧にして試合に臨むと語っている。
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