ドログバ(左)をピッチに送り出すラムシ監督(右)[写真]=Getty Images
■ドログバ降臨
ついに迎えた日本代表の初戦、コートジボワール戦。前半に本田圭祐の先制点が生まれる展開により、前半だけの国内検索ランキングだったら、日本はメダル独占だった。
前半の1位は本田。持ってる男は左足一閃でキングに。2位はケガから復帰だからか、はたまた女性ファン票を集めてか、モテてる男・内田篤人が鎮座する。続くのはポストプレーの質を期待されてスタメンに名を連ねたハンパない男・大迫勇也だった。前半は検索もスコアも、日本がコートジボアールを上回っていた。
しかし後半に入って62分、劣勢のコートジボワールベンチは生ける伝説、ディディエ・ドログバの投下を決断。するとご存知のとおり、64分と66分に立て続けに2本のヘディングシュートが決まり、あっという間に逆転となった。
伝説に気をとられボニーとジェルビーニョの対応が疎かになった日本と、降臨したドログバ。検索件数も後半だけで大逆転し、ドログバは内田と本田をまくり、最終的にはこのゲーム中でもっとも検索された選手となった。
最終的なトップ10は以下のとおり。
1.ドログバ
2.本田圭佑
3.内田篤人
4.ヤヤトゥーレ
5.山口蛍
6.大迫勇也
7.稲本潤一
8.香川真司
9.長谷部誠
10.遠藤保仁
■日本のレジェンドも参戦!?
上記ランキングを見ると、香川真司の停滞が気になるところだが、もっと気になるのが7位の稲本潤一だ。どうやらNHKのスタジオゲストに川口能活や豊田陽平と共に出演し、「上達に限界はない」という主旨の名言を吐いたという。そしてファンは12年前の日韓W杯をリマインドして検索したのだろう。
検索はピッチの中だけではない。となるとこの先、ジャニーズタレントや旅人・中田英寿氏らのランクインも期待される。そして本命は、「ふざけたロスタイム」でお馴染みのあの人である。新たな楽しみができた。
観戦、応援の合間にぜひさまざまな検索、チェックしてみてください。日本だけではなく、他国も含め、さまざまな検索ランキングはこちらから。
「World Cup Google Trends」(http://www.google.com/trends/worldcup#/ja/)
文/竹田聡一郎
【PR】「ABEMA de DAZN」で
日本代表戦を楽しもう!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
さらにW杯アジア予選は日本戦全試合を配信。特にアウェイゲームはDAZN独占配信のためお見逃しなく。
月額プランは4,200円(税込)、年間プランなら32,000円(税込)で月あたり2,667円(税込)とお得だ!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,667円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!