昨年11月のシンガポール戦を戦った日本代表メンバー [写真]=兼子愼一郎
FIFA(国際サッカー連盟)は7日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本代表は前回と変わらず53位のままとなった。アジア最上位は前回から2つ上げたイランが43位でトップをキープ。韓国は変わらず51位でアジア2番手を維持し、日本のアジア3番手は変わらなかった。また、オーストラリアが2つ下げて57位、UAEが1つ上げて64位で続いている。
なお、ロシア・ワールドカップ アジア2次予選で日本と同じグループEの各国は、シリアが前回と変わらず125位、シンガポールが1つ上げて149位、アフガニスタンが3つ下げて153位、カンボジアも1つ下げて181位となった。
上位陣ではFIFAランキング1位のベルギーがトップをキープ。それ以下、2位のアルゼンチンから22位のボスニア・ヘルツェゴヴィナまで順位に変動がなかった。
その他の大陸では、19位のコートジボワールがアフリカ勢のトップ。北中米カリブ海勢は1つ下げて23位になったメキシコが最上位となった。
■トップ10
1位 ベルギー
2位 アルゼンチン
3位 スペイン
4位 ドイツ
5位 チリ
6位 ブラジル
7位 ポルトガル
8位 コロンビア
9位 イングランド
10位 オーストリア
■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位の推移
2014年8月 44位
2014年9月 48位
2014年10月 52位
2014年11月 53位
2014年12月 54位
2015年1月 54位
2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)
2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)
2015年4月 50位
2015年5月 50位
2015年6月 52位
2015年7月 50位
2015年8月 56位
2015年9月 58位
2015年10月 55位
2015年11月 50位
2015年12月 53位
2016年1月 53位
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By サッカーキング編集部
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