[写真]=Getty Images
スュペル・リグ第31節が5日に行われ、長友佑都が所属するガラタサライと香川真司が所属するベシクタシュによる“イスタンブールダービー”が開催された。注目の長友佑都はスタメン出場、香川真司はベンチスタートとなった。
スコアレスで迎えた44分、ガラタサライはスローインから速攻を仕掛けると、ヘンリー・オニェクルがゴールを奪い先制に成功した。
後半に入ると57分、エムバイェ・ディアニェのパスを受けたフェルナンドが追加点を奪い、リードを2点に広げた。
76分、ベシクタシュは香川を投入。しかし、ゴールを奪うことはできず試合終了。ガラタサライが2-0で勝利した。この結果、ガラタサライはバシャクシェヒルを得失点差で上回り、首位に浮上した。
【得点者】
1-0 44分 ヘンリー・オニェクル(ガラタサライ)
2-0 57分 フェルナンド(ガラタサライ)
【スターティングメンバー】
ガラタサライ(4-1-4-1)
ムスレラ;マリアーノ、ルインダマ、マルコン、長友佑都;フェルナンド;フェグリ(91分 アクババ)、ベルハンダ、ドンク(81分 イナン)、オニェクル(95分 リネス);ディアニェ
ベシクタシュ(4-2-3-1)
カリウス;ギョニュル(54分 アドリアーノ)、ヴィダ、イシマ・ミラン、エルキン(57分 クアレスマ);ウィサル、ハッチンソン;レンス、トコズ(76分 香川真司)、リャイッチ;ユルマズ
By サッカーキング編集部
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