日本代表がW杯アジア2次予選の第2戦モンゴル代表戦に向けた合宿をスタートさせた
10日にFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選のモンゴル代表戦を控える日本代表が7日、埼玉市内で合宿をスタートさせた。
選出された23選手中、20選手が海外組で構成された今回、初日の練習には中島翔哉、酒井宏樹ら13選手が参加。ジョギング、ストレッチ、ボール回しなど、軽めのトレーニングで汗を流した。
なかなか全選手が合流してトレーニングができない現状について森保一監督は、「パラグアイ代表戦は前日練習だけでしたし、ミャンマー代表戦も練習できなかった」と吐露。「与えられた状況と環境の中で個人のフィジカルとメンタルのベストを作ること、そしてチームとしてのベストを作って試合に臨むことを、毎回選手には伝えている」。厳しい状況下でも、最善を尽くすことを強調した。
また、豊富な人材を抱える二列目の構成については「悩みますね」とコメント。「印象的には変わっていない印象があるかと思いますが、いろいろなバリエーションを考えてやっています。何より、選手たちが所属クラブでいいプレー、レベルの高いプレーをしてくれている選手が多いので、二列目だけじゃなくて、チームとしてのオプションとしてどんなことができるか考えている」とうれしい悩みも明かした。
10日のモンゴル代表戦後、移動を含む中4日で15日のタジキスタン代表戦を迎えるが、「まずはモンゴル代表戦に向けて、今できるベストな戦いをする。その上でタジキスタン代表戦について考えたい」と語ったが、すでに代表スタッフが現地入りしており、「環境や気候も視察し、情報が入っている」という。
この日は、トレーニングの終了間際に久保建英が遅れて合流。見学に訪れたたくさんの子どもたちの声援に応えながら、ジョギングで軽めの調整を行った。
森保監督の悩みは尽きないが、目の前の一戦に全力で挑むのみ。ホームでしっかりと勝利することに、指揮官の目は向けられているようだった。
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By サッカーキング編集部
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