マインツで岡崎(左)と同僚のJ・ディアス(右) [写真]=Getty Images
ブンデスリーガのマインツで日本代表FW岡崎慎司とともにプレーし、コスタリカ代表の予備登録メンバー30人に選ばれたDFジュニオール・ディアスが、ブラジル・ワールドカップに向けての強い意気込みを語った。コスタリカ紙『アル・ディア』が伝えている。
現在、30歳のJ・ディアスは今シーズン、マインツで20試合に出場。その活躍が認められW杯へ向けた代表メンバーに選出された。
「このチャンスを得るために、僕はずっと努力し続けてきた。W杯でプレーすることは子供の頃からいつも想像してきた瞬間だ」
左サイドバックのレギュラーを務めていたブライアン・オビエドの大ケガにより、同ポジションでの先発出場が確実視されているが、気負いは全くないようで、「W杯は最高の状態で迎えることができると思う」と語っている。