ナバスはコスタリカ代表の正GKとして活躍 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラのレバンテでプレーするコスタリカ代表の守護神、ケイラー・ナバスが19日に帰国し、代表チームに合流した。
ナバスはレバンテのGKコーチから、ブラジル・ワールドカップのグループステージで対戦するウルグアイ、イタリア、イングランドのFW陣のプレーを収めたVTRを授かっており、それらの映像を携えての帰国となった。
W杯のグループリーグではルイス・スアレスやエディンソン・カバーニといった世界屈指のFWと対峙することになるナバスだが、
「GKコーチが相手FWの映像をたくさん準備してくれたから、それらを研究するつもりだ。でも、秘密はそれほど多くないだろう。彼らは世界最高峰のリーグでプレーしているし、僕ら自身もどんなFWと対峙するのか、よくわかっているつもりだ」と自信をのぞかせている。