ぶれない男イブラの「珠玉の名言」をお届け! [写真]=Getty Images
サッカー界きってのビッグマウス、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。
イギリス紙『テレグラフ』が彼の20の名言を厳選。破天荒でありながら、ぶれない生き方を貫く“愛される悪童”の珠玉の名言をご紹介!
1. 「ズラタンはオークションを受け付けていない」
――マルメ時代、噂されていたアーセナル移籍について
2. 「一切買っていない。飛行機を注文したよ。めっちゃ速いだろ?」
――ポルシェの購入を尋ねられて
3. 「自分がどれだけ完璧かを考えると、笑いが止まらないよ」
4. 「一つ確かなことは、オレのいないワールドカップなんて見る価値がない」
――ポルトガルとのプレーオフに敗れ、2014年W杯出場権を獲得できなかった際に
5. 「カリューがサッカーでできることなんて、オレはオレンジでもできるよ」
――元ノルウェー代表FWヨン・カリューに批判され
6. 「何もない。彼女にはもうズラタンがいる」
――奥さんへの誕生日プレゼントについて
7. 「今、アパートを探しているんだ。もし何も見つからなかったら、ホテルくらい買っちゃおうかな」
――パリで新居の購入に苦戦していた際に
8. 「オレが左に行くと、彼もそうした。そしてオレが右に切り返すと、彼もまたそうした。そしてまたオレが左に行くと、彼はホットドッグを買いに行ったよ」
――リヴァプールDFステファヌ・アンショズとのマッチアップを振り返り
9. 「どこが優勝するかなんて関係ない。オレはバカンスに行くところなんだ」
――ユーロ2012の予選で敗退した際に
10. 「オレを獲得するということは、フェラーリを1台買うことだ」
11. 「ズラタンが怪我をすると、どんなチームにも超深刻な事態になる」
―自身の負傷がチームに与える影響について
12. 「オレの家に来いよ。君の姉妹を連れてさ。誰がゲイか教えてやるよ」
―ゲイ疑惑を問われ
13. 「オレも花火は好きさ。けど、オレは庭とケバブスタンドにぶっ放したよ。自分の家に向けてしたことはない」
――マリオ・バロテッリの花火騒動について
14. 「ズラタン流!」
――自身が「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」のどちらかを問われて
15. 「オレは11のポジションでプレーできる。なぜなら、良い選手というのはどこでもプレーできるからね」
16. 「前に一度、全身黒色のランボースタイルに着飾り、大きなボルトカッターを買い、軍事用二輪車をつけた」
17. リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどのチーム?」
ズラタン「神だけが知っているさ」
リポーター「神に尋ねるのは難しそうね」
ズラタン「なんでだい?君は今、その神を見つめているじゃないか」
18. 「オレはおまえを意図的に怪我をさせたわけではないし、そのことは知っているだろう。もし再びオレを非難するなら、おまえの両足を折る。その時はもちろん意図的にだ」
――アヤックス時代の同僚ラファエル・ファン・デル・ファールトとのやりとりについて
19. 「オニェウは重量オーバーのボクサーに似ている。身長は198cmくらいあって、体重は95kgを超えているよ。だけど、彼はオレを取り扱えないよ」
――ミラン時代の同僚DFオグチ・オニェウについて
20. 「来夏、もしルーニーがまだ移籍を望んでいるのなら、彼にパリで一緒にプレーしようと話すよ。だけど、彼は自分よりズラタンの方がゴールするってことを知ることになるね」
(記事提供:Qoly)