DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、1月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により、決定した。この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰する。
1月度対象期間
2020年12月29日(火)~2021年1月27日(水)
対象となるリーグ(DAZN配信)
プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、リーグアン、ベルギーリーグ
参加メディア(10メディア)※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
TOP3選手の紹介
第1位:鈴木優磨(シント・トロイデン)
6試合出場5得点
第18節では鈴木武蔵が所属するベールスホット戦でヘディングシュートを豪快に叩き込んで決勝点を上げる。第20節のルーベン戦では頭と左足で2ゴールをマークし、第25節のコルトレイク戦でも2試合連続2得点を記録した。2月12日現在で得点ランキング3位タイとなる13ゴールを記録するなど、好調を維持している。
第2位:川島永嗣(ストラスブール)
4試合出場1失点
シーズン序盤は8試合連続でベンチ要員となっていたが、11月22日の第11節モンペリエ戦から先発に復帰。対象期間中の全4試合にフル出場し、安定感のあるセービングで存在感を示した。1月はニーム、ランス、サンテティエンヌとの3試合で連続クリーンシートをマークし、チームの3連勝に貢献している。
第3位:伊東純也(ヘンク)
6試合出場3得点
第18節のオイペン戦では開始9分にチームの新年第1号となるゴールを右足シュートを沈めると、42分にはチームの決勝点となるゴールをアシスト。第21節の首位攻防戦となったクラブ・ブルージュ戦では右ウイングで先発出場し、1得点1アシストを記録した。今シーズンはここまで6ゴール7アシストをマークし、早くも昨季記録した6ゴール・9アシストの更新が目前に迫っている。
By サッカーキング編集部
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