PSGに所属するイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがマンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーと、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
ルーニーともC・ロナウドとも一緒にプレーをした経験がないイブラヒモヴィッチは、同メディアが制作したルーニーのドキュメンタリー番組で、「ウェインと一緒にプレーができないのであれば、テレビで彼を見続けないといけない。素晴らしい選手は好調を1年から3年にわたって維持することができるけれど、ルーニーの場合は5年間も続いている。普通じゃない」とルーニーを絶賛。
そして、ルーニーとC・ロナウドがマンチェスター・Uでともにプレーしていた頃(2004年から2009年)について次のように言及している。
「二人が一緒にプレーをしていた時、ルーニーがすべての仕事をやっていた。しかし、クリスティアーノがあらゆる称賛を得ていたね。ゴールを決めていたのは彼だからだ。ルーニーは走りまわり、戦っていた。マデイラ島出身の選手(C・ロナウド)よりチームのために多くの犠牲を払っていたよ」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト