リヴァプールを率いるクロップ監督は、過密日程に自信を見せた [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、年末年始の連戦に向け意気込みを語った。26日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えた。
リヴァプールは27日にプレミアリーグ第18節ストーク戦、31日に第19節マンチェスター・C戦、年が明けて1月2日に第20節サンダーランド戦と、年末年始7日間で3試合を戦わなければならない。首位チェルシーと勝ち点6差の2位につける同クラブにとって、マンチェスター・Cとの試合を含めた3連戦は厳しいスケジュールだが、クロップ監督はこの日程に全く動じていないようだ。
クロップ監督は「困難だが、決して不可能な事ではない。そして不可能でない限り、私は戦う準備をする。異なる状況を上手く切り抜けたチームが最後に勝利を手にするんだ」と話し、過密日程での戦いに自信を見せた。
また、同監督は「27日と31日の試合に関しては大丈夫だが、唯一の問題はシティ戦の44時間後にあるサンダーランドとの試合だ」と語り、対処すべき点についても言及している。
By サッカーキング編集部
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