ドイツ代表を率いるレーヴ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督が、11日に行われたユーロ2016予選のポーランド代表戦に言及した。『UEFA.com』が伝えている。
アウェーでの一戦に臨んだドイツ代表は51分に先制ゴールを許すと、試合終了間際にも失点を喫し、0-2で敗戦。レーヴ監督は「我々は多くのチャンスを作ったが、得点に結びつけることができなかった」と試合を振り返った。
その一方で、同監督は「今回の敗北が、大きなトラブルを引き起こすことはない。予選通過のチャンスはまだある」とコメント。また、「チームには若い選手たちがいる。彼らは経験を積まなければならない。ゴールを奪えなかったことを除けば、良いプレーを見せていた」と述べた。