PSGに合流した新加入のワイナルドゥム [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に合流した新加入のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが心境を語った。22日、クラブが公式サイトで伝えている。
今夏フリートランスファーでリヴァプールからPSGに加入したワイナルドゥム。EURO2020後のバカンスを終えてついにPSGに合流し、背番号は「18」を着用することが発表された。新天地での戦いを前に、オランダ代表のダイナモは心境を語った。
「素晴らしい気分だ。僕はチームに最高の選手たちを抱える、素晴らしいクラブに加入した。パリは美しい街だし、素晴らしいサポーターがいる。パルク・デ・プランスでPSGとすでに対戦したことがあるから知っているんだ。僕と家族にとってとても大きな日だ。なぜならこれは新たな冒険の始まりだからね」
また、バルセロナへの加入に近づいた時期もあったなか、最終的にPSGを新天地に選んだ理由を問われると、「PSGが僕に接触してきたとき、すべてのことがとてもうまく進んでいったんだ」と話し、さらに指揮官とのエピソードについても言及した。
「ポチェッティーノは過去に、トッテナムが僕と契約しようとした時にコンタクトを取っていたから、彼とはすでにたくさん話していたんだ。クラブ全体が本当に僕を必要としてくれていると感じて、それが決断の大きな要因だよ」
By サッカーキング編集部
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