復帰の時期が9月になる見込みのドイツ代表MFロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムント所属のドイツ代表MFマルコ・ロイスが、負傷により3カ月離脱することがわかった。ロイスは6日に行われたアルメニア代表との強化試合で左足首のじん帯を痛め、ワールドカップ出場の夢を絶たれていた。
当初は復帰まで7~8週間と診断されていたが、クラブドクターのマルクス・ブラウン氏によれば復帰までに3カ月要するとのことだ。復帰が9月までずれ込むとなると、新シーズンの開幕戦には間に合わない。
ロイスは2013-14シーズンの公式戦44試合に出場し、23ゴールを挙げてチームをけん引していた。
(記事/超ワールドサッカー)