背番号7のユニフォームを披露する香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントは8月31日、マンチェスター・Uから日本代表MF香川真司を、4年契約で獲得したと発表した。契約期間は2018年6月までの4年。移籍金は明らかになっていない。
3シーズンぶりに古巣へ復帰した香川の新背番号が「7」であることが明らかとなった。ドルトムントは1日にクラブ公式ツイッターを更新し、背番号と名前が入ったユニフォームを持つ香川の写真を掲載している。前回の所属時には、香川は「23」を背負ってプレーしていた。
なお、ドルトムントは同日、ドイツ人MFヨナス・ホフマンのマインツへのレンタル移籍を発表。同選手の移籍により、背番号「7」は空き番となっていた。