パーダーボルン戦に途中出場したケルンFW大迫勇也(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第3節が13日に行われ、日本代表FW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンとパーダーボルンが対戦し、0-0で引き分けた。
同試合に途中出場し、ケルンに加入して以来、初の1トップを務めた大迫は「新しい形もできると思うし、すごくプラスに考えています」とコメント。スコアレスドローという結果については「僕は、勝たなければいけない試合だったと思います。これからまた準備して頑張ります」と語った。
また、先日行われた日本代表戦を振り返り、「そんなに悪くなかったと思っています。なので、そんなに悪い方には考えていません」と話している。
ケルンは次節、21日にホームでボルシアMGと対戦する。