フライブルク戦で腕を負傷した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第11節が8日に行われ、フライブルクと日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦。シャルケは0-2で敗れた。内田はフル出場を果たした。
日本代表合流前最後の一戦に臨んだ内田が、同試合中に負傷したことが明らかになった。日本語版のクラブ公式ツイッターが伝えている。
同ツイッターによると、フル出場を果たした内田は試合中、相手と接触した場面で腕を負傷。「シャルケファンの皆さんに真っ先にお伝えします。フライブルク戦で内田篤人が相手と接触したあと腕を痛めたシーンがありましたが、現在骨折が疑われています。日曜日に精密検査が行われ、そのあとまた正式に様態を報告させていただきます」と伝えられ、骨折の疑いがあることが明らかとなった。
内田は、14日に行われるキリンチャレンジカップ2014のホンジュラス代表戦と、18日に行われる同オーストラリア代表戦に臨む日本代表メンバーに選出されている。