シュヴァインシュタイガー(左)とイバノビッチさん(右)[写真]=Bongarts/Getty Images,Getty Images
昨年、ドイツ代表のブラジル・ワールドカップ優勝に大きく貢献したバイエルンのMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、同国出身の美人モデル、サラ・ブランドナーさんと破局したことが明らかとなった。15日のドイツ紙『ビルト』などが報じた。
2人は2007年から約7年間付き合い、昨年行われたブラジル・ワールドカップでも仲睦まじい姿を見せていたが、大会直後に別れたとみられる。その後、ドイツ代表主将に就任したシュヴァインシュタイガーはセルビアのテニス選手、アナ・イバノビッチとの関係をスタートさせているが、2人は互いに多忙な日程であるため、付き合ったり別れたりを何度か繰り返しているとも報じられている。
だが、シュヴァインシュタイガーは先週、オーストラリアのメルボルンで19日から開幕するオーストラリア・オープンに臨むイバノビッチの練習を見守り、デートを楽しんだとされる。
現在、冬期休暇を終えたシュヴァインシュタイガーはバイエルンのカタール遠征に参加中で、13日に行われたカタール選抜との親善試合では4-1での勝利に貢献。その際に自身の左スパイクに刺繍されていた『サラ』の文字が黒く塗りつぶされているのが写真に収められた。
ブンデスリーガ後半戦の第18節は30日から再開するが、敵地での2位ヴォルフスブルクとの頂上対決でシュヴァインシュタイガーのスパイクに『アナ』の刺繍が新しく入るかどうかも注目される。