ボルシアMG戦にフル出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第20節が6日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケはボルシアMGと対戦し、1-0で勝利を収めた。
ドイツの各メディアは同試合の採点と寸評を発表。フル出場した内田に対し、『Westdeutsche Allgemeine』は「3」(最高点1、最低点6)の採点をつけ、「CKを獲得する場面もあったが、それ以外では相手にカウンターのチャンスを与えないという任務に専念することになった。内田は、この守備のタスクを着実にこなした」と記した。
また、『Revier Sport』は「3-」と採点。内田のプレーについては「攻撃参加がほとんど見られず、チームメートに比べるとやや落ちる内容だった。途中から投入されたトラオレ相手に、楽に対応とはいかなかった」と触れている。