パーダーボルン戦に途中出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第20節が7日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ホームでパーダーボルンと対戦。大迫と長澤はともにベンチスタートとなった。
ウィンターブレイク明けのリーグ戦2試合で負けなしと、好調を維持しているケルン。序盤から主導権を握り試合を進めていくが、決定機を生かせず0-0で前半を折り返す。ケルンは57分に大迫、71分に長澤を投入するもゴールは遠く、スコアレスドローで勝ち点を分け合った。
大迫は2試合連続の途中出場、長澤は昨年10月4日に行われた第7節フランクフルト戦以来、13試合ぶりの出場を果たした。
次節、ケルンはボルシアMGと、パーダーボルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。
【スコア】
ケルン 0-0 パーダーボルン