長期離脱中のシャルケMFドラクスラー(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
昨年10月に行われたブンデスリーガ第10節アウクスブルク戦で右太ももを負傷し、長期離脱を強いられていたドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが間もなくチーム練習に合流すると、地元紙『WAZ』が3日に報じた。
同紙によると、ドラクスラーに加えて、右ひざ前十字じん帯の損傷で約半年間の離脱を余儀なくされたボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツも復帰する見込みだと伝えている。
両選手はサイン会に出席。そこでコラシナツは「僕らは何もなければ1〜2週間程度で練習に合流できると思う。早くプレーしたいよ」とコメントしている。なお、今週末に最終検査が行われる予定である。