左から酒井宏樹、香川真司、清武弘嗣、長谷部誠 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第10節が23日から25日にかけて開催。ドイツ誌『キッカー』が各試合の予想先発メンバーを掲載した。
今節は日本代表MF香川真司をはじめ、同代表FW武藤嘉紀、同FW原口元気、同MF長谷部誠、同DF酒井宏樹、同MF清武弘嗣の日本人選手6名が先発出場すると予想された。
同代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、一足早く23日にホッフェンハイムと対戦。1-0で勝利を収めたが、ベンチスタートの酒井高に出場機会は訪れなかった。
24日にブレーメンをホームに迎えるマインツは、武藤が1トップに入り、9試合連続で先発出場する見込み。同日にインゴルシュタットとアウェーで対戦するヘルタ・ベルリンは、原口が「4-2-3-1」の右MFで9試合連続のスタメン入りが予想された。
清武と酒井宏の所属するハノーファーは、ホームで長谷部が所属するフランクフルトと対戦。清武がトップ下、酒井宏と長谷部は右サイドバックで予想先発メンバー入り。また、リーグ新記録の開幕9連勝を達成したバイエルンとのアウェーゲームに臨むケルンは、FW大迫勇也、MF長澤和輝ともにベンチスタートの予想となった。
25日にアウクスブルクとホームで対戦するドルトムントは、香川が左インサイドハーフで開幕から10試合連続の先発出場が期待されている。DF内田篤人が所属するシャルケは同日にアウェーでボルシアMGと対戦。内田は負傷のため欠場する。
By サッカーキング編集部
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