GKの位置をよく見てループシュートを決めた香川真司 [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、28日に行われたDFBポカール2回戦でパーダーボルンと対戦。先発出場した香川が今シーズンの公式戦通算6ゴール目を決めた。
2-1の1点リードで迎えた43分、左サイドの香川が、ゴンサロ・カストロとのワンツーでペナルティエリア内に侵入。深い位置まで突破すると、角度のないところから相手GKをよく見て左足でループシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
香川は、9月20日に行われたブンデスリーガ第5節のレヴァークーゼン戦以来となるゴールを獲得。ブンデスリーガやヨーロッパリーグ、DFBポカールを含めた公式戦では通算17試合に出場し6得点目となり、はやくも昨シーズンの総得点(公式戦通算38試合出場6ゴール)に並んだ。
By サッカーキング編集部
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