フランクフルトでプレーする長谷部 [写真]=Getty Images
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、恥骨炎を発症した可能性が浮上している。ドイツ誌『キッカー』が24日に報じた。
長谷部は、24日の午前中に医師と相談して治療を行った模様。チームを率いるアルミン・フェー監督は、「多分、そんなに悪くはないだろう」と考えを述べている。
28日に行われるブンデスリーガ第14節で、フランクフルトはマインツと対戦する。フェー監督は「マコトが土曜の試合を欠場するかどうかについて話すには、まだ早すぎる。様子を見ていかないと」と慎重な姿勢を示した。
なお、同誌は「恥骨炎であった場合は、症状の重さで変化するが、数カ月の離脱」の可能性もあると指摘している。
By サッカーキング編集部
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