バイエルンで指揮を執るグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images
20日に退任を発表したバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、すでに来シーズンからマンチェスター・Cの監督に就任することで合意していると23日付のドイツ誌『キッカー』が報じた。
同誌は「英国の確かな情報源」から得た情報とし、グアルディオラ監督のマンチェスター・C行きを報道。また、同監督がかつて選手としてバルセロナでともに戦ったフェラン・ソリアーノ氏やチキ・ベギリスタイン氏がマンチェスター・CでそれぞれCEO、スポーツディレクターを務めていることも大きな要因だと伝えている。
なお、マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は今夏に2017年まで契約を延長したばかりだが、グアルディオラ監督の就任へ向けて、その契約は解消される模様だという。
グアルディオラ監督に対しては、これまでパリ・サンジェルマンやチェルシー、マンチェスター・Uといったビッグクラブからの関心が伝えられてきた。
By サッカーキング編集部
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