昨年11月に右足を骨折した清武弘嗣。復帰への第一歩を踏み出した [写真]=Bongarts/Getty Images
現在負傷離脱しているハノーファー所属のMF清武弘嗣が個人練習を行ったと、クラブ公式ツイッターが18日に伝えた。
清武は、昨年6月の代表合宿中に右足を骨折し、9月まで離脱。復帰後はブンデスリーガで9試合に出場し、3ゴール4アシストの活躍を見せていた。だが、約2カ月後の昨年11月に行われた代表公式練習中に再び右第5中足骨を骨折し、長期離脱を強いられている。
同ツイッターによると、清武が18日にランニングなどの個人練習を実施。また、個別で練習を行ったのは清武とデンマーク代表FWウフェ・ベックのみだったという。そのため、DF酒井宏樹や新加入のMF山口蛍らはチームトレーニングに参加した模様。
ハノーファーは、23日にホームで行われるブンデスリーガ第18節のダルムシュタット戦でシーズン後半戦の開幕を迎える。
By サッカーキング編集部
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