ハノーファーでプレーする清武弘嗣 [写真]=Bongarts/Getty Images
ハノーファーに所属する日本代表MF清武弘嗣が、13日に敵地で行われるブンデスリーガ第21節の同MF香川真司が所属するドルトムントとの一戦に出場できない可能性が高まった。11日付のドイツ紙『ビルト』が報じている。
昨年11月の代表招集中に右第5中足骨を骨折し、負傷離脱が続いている清武。同紙によると、10日にもチーム練習に復帰する予定だったが、合流は見送られ、個人練習のみ行った。
昨シーズンは敵地でのドルトムント戦でFKを直接決めて決勝ゴールを挙げていたが、今シーズンのドルトムント戦のメンバー入りは厳しい状況になった。
ハノーファーは現在ブンデスリーガ最下位に沈んでおり、特に清武離脱後は1勝7敗と苦しんでいる。
By サッカーキング編集部
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