シャルケに所属する内田篤人(写真は昨年3月) [写真]=Bongarts/Getty Images
“ゆるキャラ”として人気を集めているふなっしーが、DF内田篤人が所属するシャルケのマスコットに就任した。同日、クラブの日本語版公式ツイッター(schalke04.jp)が発表した。
ふなっしーは千葉県出身の『梨の妖精』という設定のマスコットキャラクター。2011年に船橋市民が個人的に活動を始めると、2013年にブレイクを果たして一躍人気者となる。以降は、市や県からは公認されていないものの、さまざまなイベントに起用されている。
シャルケは同ツイッターでふなっしーのマスコット就任を明かすと、「ドイツ語を覚えるまでは内田篤人が通訳としてサポートする」と発表。ホルスト・ヘルトSD(スポーツ・ディレクター)とともに『FUNASSYI』と名前がプリントされたユニフォームを掲げる内田の写真を公開した。
#ヘルト「到着後、まずは色をシャルケブルーに変えてもらう」#シャルケ の第2マスコットに #ふなっしー(@funassyi)が就任することが決定した。ドイツ語を覚えるまでは #内田篤人 が通訳としてサポートすることになる。 #S04 pic.twitter.com/6RWDMhWkum
— FCシャルケ04 (@s04_jp) 2016年3月31日
By サッカーキング編集部
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