ダービー通算4ゴール目を決めた香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、10日に行われたブンデスリーガ第29節のシャルケ戦で2試合連続となる今シーズン7ゴール目を決めた。
0-0で迎えた後半立ち上がりの49分、ドルトムントは右サイドから攻め込むと、モリッツ・ライトナーのヒールパスを受けた香川がダイレクトでループシュートを放った。これがゴール左上に決まり、ドルトムントが先制に成功。香川の芸術的なループシュートには、ベンチに座っていたトーマス・トゥヘル監督もすぐさま立ち上がり、笑顔で拍手を送って喜びを表現した。
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なお、香川は昨年11月に行われたダービーに続き、シャルケ戦でゴールを決め、ダービー通算得点数を4とした。また、4月2日に行われた前節のブレーメン戦で今シーズンの公式戦10ゴール目を決めており、リーグ戦では2試合連続ゴールとなった。
By サッカーキング編集部
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