ヴォルフスブルク戦出場には間に合うと報じられた酒井 [写真]=Bongarts/Getty Images
練習参加を見合わせていたハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳が、7日に行われるブンデスリーガ第33節ヴォルフスブルク戦に出場できる見通しとなった。ドイツ誌『キッカー』日本語版が報じた。
ハンブルガーSVは火曜日の練習参加を見合わせていた酒井高とクロアチア代表FWイヴォ・イリチェヴィッチが復帰。ヴォルフスブルク戦での出場に向けて、特に問題はなさそうだ。
一方、今シーズン8得点5アシストをマークし、オフェンスをけん引するFWニコライ・ミュラーは、3週間前のドルトムント戦で大腿筋を負傷。続く北部ダービーのブレーメン戦では先発しアシストも決めたが、前半のうちに交代を余儀なくされている。
また同じくドルトムント戦で大腿筋を負傷したスウェーデン代表MFアルビン・エクダルについても、まだチーム練習に参加できておらず、週末の出場はまだ時期尚早ということになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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