長谷部誠所属のフランクフルトは1部残留を懸けてニュルンベルクと対戦する [写真]=Getty Images
14日、ブンデスリーガ最終節が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは残留争いのライバル、ブレーメンと対戦した。フランクフルトは引き分け以上で1部残留が決定する状況だったが、終了間際の87分に失点を許して0-1で敗北。16位に順位を落として、2部3位のニュルンベルクとホーム&アウェー方式による残留昇格プレーオフに進むことが決まった。
ニュルンベルクは過去に金崎夢生や清武弘嗣、そして長谷部が2013-14シーズに所属。古巣対戦となる長谷部は、2013-14に17位で終わりニュルンベルクで2部降格を経験している。
第1戦は現地19日にフランクフルトのホーム、コメルツバンク・アレーナで、第2戦は23日にニュルンベルクのホーム、グルンディッヒ・シュタディオンで行われる。
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By サッカーキング編集部
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