Twitterの「いいね」が話題を呼ぶハフェルツ [写真]=Getty Images
レヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツの公式Twitterが話題となっている。18日、イギリスメディア『トークスポーツ』が伝えた。
現在21歳のハフェルツは、2010年からレヴァークーゼンの下部組織に所属し、2016年10月にトップチームデビュー。約4年間で早くも公式戦145試合に出場し、通算44ゴール31アシストを記録している。
同選手の獲得には多くのビッグクラブが関心を寄せており、バイエルンやレアル・マドリード、そしてチェルシーなどが有力な移籍先に挙げられている。そんななか、ハフェルツの公式Twitterが「いいね」機能で移籍先の“匂わせ”をしたことが話題を呼んでいる。
18日、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの来季チェルシー加入が正式決定。同選手の加入を発表したチェルシーのクラブ公式Twitterには、多くの歓喜の声に加え、次のようなリプライも寄せられた。
「Announce Havertz(ハフェルツの獲得も発表して)」
すると、このリプライから約8分後、ハフェルツの公式Twitterからリプライに対して「いいね」が付いたという。すでに「いいね」は外されているが、本人からもたらされた“ヒント”に、世界中のチェルシーファンが歓喜した。
By サッカーキング編集部
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