フランクフルトとの契約延長が近づく鎌田 [写真]=Getty Images
フランクフルトは、MF鎌田大地との契約延長に動いているようだ。18日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
現在23歳の鎌田は、2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトへ完全移籍を果たし、昨季はベルギーのシント・トロイデンでプレー。ドイツに復帰した今シーズンは定位置を掴み、公式戦46試合に出場して10ゴール9アシストと活躍している。
鎌田とフランクフルトの現行契約は2021年6月30日までとなっており、鎌田の代理人とクラブは契約延長に関する話し合いを進めている模様。『ビルト』によると、すでに両者は大筋合意に至っており、間もなく正式に新契約のサインが交わされるという。
また、同メディアによると、フランクフルトはミランから期限付き移籍で加入しているポルガル代表FWアンドレ・シルヴァの完全移籍にも動いているようだ。同選手は今季、フランクフルトで公式戦34試合に出場し、15得点5アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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