チュポ・モティングがバイエルンと契約延長 [写真]=Getty Images
バイエルンが、カメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ・モティングとの契約を2023年6月30日まで延長した。4日、クラブ公式サイトで発表した。
現在32歳のチュポ・モティングは、ハンブルガーSVやシャルケなどでもプレー。2020年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からのフリー移籍でバイエルンに加入し、1年契約を結んでいた。2020-21シーズンは公式戦32試合に出場し、9ゴールを記録した。
バイエルンとの契約を2年延長したチュポ・モティングは発表に際し、次のようにコメントしている。
「ここにいることを誇りに思う。バイエルンはとても特別なクラブで、ドイツでナンバーワンのクラブであると同時に、世界でも最高のクラブのひとつだ。ここでの1年目は、ピッチ上はもちろんのこと、ピッチ外でも一緒に楽しむことができ、素晴らしいものだった。これからもチームと一緒に成功していきたい。ベルリンで行われるDFBポカールの決勝に進んでみたいし、理想を言えば、チャンピオンズリーグを制覇したいと思っている。ミュンヘンのことをもっとよく知りたいし、この街にもっと馴染んでいきたいね」
#Choupo2023 🎉 pic.twitter.com/UwCjnQpQ44
— 🏆 MEISTER 🏆 (@FCBayern) June 4, 2021
By サッカーキング編集部
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