エムバイェ(左)と競り合う長友佑都(右) [写真]=Getty Images
セリエA第29節が12日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはボローニャが対戦し、2-1で勝利を収めた。
この日の対戦相手となったボローニャは、直近のリーグ戦4試合連続で無失点に抑えていた。この試合も前半からインテルがチャンスを作ったが、なかなかゴールを決めきれないでいた。フル出場を果たした長友は「(相手は)みんな前線から頑張るし、なかなか難しい試合でした」と振り返り、「ボローニャの守備がすごくよかった」と相手守備陣を称賛した。
前半は左サイドバックとして出場し、クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチとともにチャンスを生み出していた。「ペリシッチとはいい関係ができていたんで、僕が持ってもどんどん仕掛けていこうと思っていた」と話すとおり、引いて守る相手をサイドから崩していく意図を持っていた。
ペリシッチについては「練習もそうだし、コミュニケーションを取れている。もちろん仲もいいし」と公私ともにいい関係を築けているという。また、自身が上がった際にはカバーに入るなど、具体的に連携を取れていることにも触れ、「彼はそういう犠牲心というものをすごく持っているし、チームのために働いてくれるからすごくやりやすいプレーヤー」と評価した。
前後半で右サイドバックに入っていたDFダニーロ・ダンブロージオとポジションを入れ替えたことについては「(ロベルト・マンチーニ)監督から言われたんですけど、今日だけではなくてパレルモ戦の時もそうしていたから。僕自身はどっちに出ても問題なくやれるかな」と手応えを感じている様子。
次節はチャンピオンズリーグ出場権圏内の3位につけるローマとの直接対決。相手はイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィやエジプト代表FWモハメド・サラーら強力な攻撃陣を擁し、7連勝中と波に乗っている。「前の選手が早くてクオリティーを持った選手がたくさんいるんで、僕が出場したらサイドバックは僕と(相手FWの)一対一の勝負が重要になってくる」と語るように、まずは守備での貢献が求められる。一方で、前回の対戦ではホームで勝っているため、「あのような試合ができれば勝機はある」とCL出場権を争うライバル相手の勝利に自信をのぞかせた。
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By サッカーキング編集部
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