2014年夏からスポルティングに所属するFW田中順也 [写真]=Getty Images
エールディヴィジ(オランダ1部)のローダが、スポルティングに所属するFW田中順也の獲得に興味を示していると、オランダ紙『テレグラフ』が30日に報じた。
現在、リーグ戦13位につけるローダは、9日にアゼルバイジャンのカラバフからオランダ人FWライデル・ポエポンを獲得したばかりだが、まだストライカーの補強を狙っている模様。そこで、スポルティングから移籍を望んでいるとされる現在28歳の田中に白羽の矢が立ったようだ。
また、同紙によると、同選手の獲得にはローダだけではなく、同じエールディヴィジのトゥウェンテとデ・フラーフスハップも関心を示しているという。
なお、ドイツ誌『キッカー』は先日、田中が出場機会を求めて移籍を希望しており、ブンデスリーガ2部のFW宮市亮が所属するザンクトパウリとデュイスブルク、そして古巣の柏レイソルが獲得に興味を示していると報じていた。
By サッカーキング編集部
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