復帰が待たれるバルセロナFWメッシ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2日、チーム練習に合流した。クラブ公式HPが伝えた。
11月10日に開催されたリーガ・エスパニョーラ第13節のベティス戦で、左足ハムストリングを痛め、全治6~8週間と診断されたメッシは、母国での治療を行っていた。2日午後にアルゼンチンからバルセロナへと戻ったメッシは、その足で5日開催のリーガ第18節のエルチェ戦に向け、トレーニング中のチームに合流。汗を流した。
スペイン紙『マルカ』は、ヘラルド・マルティーノ監督が11日に行われるリーガ第19節、2位アトレティコ・マドリードとの大一番にメッシを万全の状態で起用するため、エルチェ戦、8日のコパ・デル・レイ準々決勝第1戦のヘタフェ戦でプレーさせる可能性があると伝えた。