着実に得点を重ねる岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は6日、ブンデスリーガ前半戦のポジション別ランキングのFW編を発表。マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司を、8位に選出した。
同ランキングでは、ワールドクラス、インターナショナルクラス、その他、次点と、クラスをわけて評価。ワールドクラスは該当選手なしで、トップはインターナショナルクラスに選出されたドルトムントに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだった。
2位にはバイエルンに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ、3位にレヴァークーゼンに所属するドイツ代表FWシュテファン・キースリンク、4位にボルシアMGのドイツ代表FWマックス・クルーゼが入り、いずれもインターナショナルクラスに入った。
同誌は岡崎をその他のクラスに組み込み、「シュトゥットガルトで失っていた決定力をマインツで見せつけている」と評価。16試合で8ゴールを挙げている活躍を伝えた。