練習中、ファンの声援に応えるメッシ [写真]=Getty Images
7日、バルセロナは8日にホームで行われるコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグのヘタフェ戦に向けた招集メンバーを発表。負傷していたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシもメンバーに入った。
メッシは、昨年11月10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節のベティス戦で、左足ハムストリングを負傷。全治6~8週間と診断されて、母国のアルゼンチンで治療を行っていた。今年に入りバルセロナに戻ると、2日からチームの練習に合流していた。
クラブの公式HPによれば、メッシは7日に医師からプレーの許可を受けたことでヘタフェ戦のメンバー入り。試合出場となれば、59日ぶりの復帰となる。
なお、メッシの他にもスペイン代表MFアンドレス・イニエスタやブラジル代表FWネイマールらが招集された一方、ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスとスペイン代表DFマルク・バルトラ、スペイン代表MFシャビ・エルナンデスがメンバー外となった。