コンフェデ杯、スペイン対ウルグアイ戦を担当した西村主審(左2番目)、相樂副審(左端)、名木副審(右端) [写真]=FIFA via Getty Images
6月に開催されるブラジル・ワールドカップを控え、FIFA(国際サッカー連盟)は審判団を発表。日本からは、西村雄一レフェリーと相樂亨、名木利幸アシスタントレフェリーが選出された。
3名は2013年6月に開催された「FIFAコンフェデレーションズカップ ブラジル2013」でも審判団を務めた。
西村、相樂の両名は、2010年に開催された南アフリカ・ワールドカップや、2012年のロンドンオリンピックでレフェリーを務め、名木アシスタントレフェリーもロンドンオリンピックで副審を務めている。