W杯への思いを語ったメッシ [写真]=LatinContent/Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今夏に開催されるブラジル・ワールドカップへの思いを語った。20日、『FIFA.com』が伝えている。
同メディアのインタビューに応じたメッシは、「バルセロナにとってもアルゼンチンにとっても、2014年が素晴らしい年になることを祈っているよ」とコメント。「ワールドカップは、いつだってフットボーラーの心にあるもの」と、同大会への思いを語った。
アルゼンチンは、ブラジル・ワールドカップのグループリーグで、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、イラン、ナイジェリアと対戦。同グループの印象について問われたメッシは、以下のように自身の考えを語っている。
「アルゼンチンは、グループリーグを容易く突破できると言われているようだけど、ワールドカップには簡単な相手なんて存在しない。ワールドカップに値するチームしか参加しないのだから、楽なゲームなんてひとつもないよ」